【セミナー講師】本音を引き出すヒアリング力/DX推進員研修会
宮崎県内35箇所に設置されている
商工会の連合組織「宮崎県商工会連合会」主催の研修会。
ちなみに、私は佐土原町商工会の会員であり、
それはそれは起業の際に大変お世話になりました。
今回、ご縁あって、
県内各市町村にある商工会 経営指導員の皆さまの前で
お伝えさせていただける機会を与えてくれたのは
中小企業診断士であり
INPIT知財相談支援窓口の専門家、
県内支援機関のコーディネーターなどで活躍されている
Tetsuya Suwazono 諏訪園さん。
諏訪園さんは、
法政大学IM総研DX研究会に参加するまさに「DXの専門家」
「なぜ今DXなのか?」
「日本の動き、社会の変化」
「デジタル化が進んでいない要因」など
とても分かりやすい内容で、
登壇する私もメモが止まらない。
これからのDX推進時代
「求められる支援者として大切なこと」
「将来に向けて今何をすべきか?」
「本当に解決すべき課題は?」
人間の本質を知るのは人間しかできないそのために必要な
◎「想像力」
◎「コミュニケーション能力」
◎「調整力」
この流れからの↑関屋の出番です↑
支援機関の経験と日頃から実践している
支援者との対話に向かうための心構えや
本音を引き出すヒアリングをギュッと分かりやすく
3つのステップでお伝えしました。
関屋劇場開幕です。
全て私の経験に基づいたオリジナル仕様。
「DX時代に私たち支援者の役割、
デジタルが進んでも人間でしかできないこと」
少しでも経営指導員の皆さまの心に
留まっていただけたら幸いです。
本日このような機会を与えてくださった諏訪園さん、
会場の準備や資料の印刷など
携わっていただいた河野さん、末吉さん、
遠方からお越しの経営指導員の皆さま、
とても貴重なお時間いただきありがとうございました。
事業者支援に取り組まれている皆さまと共に、
私も自分が貢献できることを
再度見つめ直したいと思います。
これからもどうぞ仲良くしてください。