【メディア取材】宮崎の食材をフレンチ界へ
それぞれの強みを出し合いながら地域食資源を活用し、新ビジネスの創出に挑戦する
「みやざきローカルフードプロジェクト(LFP)」
宮崎県が取り組むこの事業に、
フレンチ界のトップから宮崎食材を広げるプロジェクトを立ち上げた八田淳さん。
その名は「テロワールみやざき協議会」
協議会代表の八田シェフは、
これまでにない宮崎食材の広げ方を既に実践されています。
私もそのメンバーとして参画させていただくこととなり、
八田さんと一緒に生産農家さんを取材する日々が続いています。
地元宮崎のmrt宮崎放送さんが八田さんの取り組みを取材していただきました。
市場には出回らない、ブルームキュウリを長年栽培されている細川園芸さんへ。
「俺はこだわりが強すぎて変やとよ〜」と、細川さん。
「いやいや、私も変人ですから!」と、私。
「いいねー、このきゅうりだよ!」と、八田さん。
メディアの方には取材中、八田さんが描く未来像、
私もその想いがあってここにいることをお伝えしました。
八田さんは、フレンチ界の一流シェフとの繋がりがあり、
生産農家さんは、素材で勝負できる力があり、
ソラシドエアーさんは、新鮮素材を運搬してくださる技術があり、
私はPRには自信があり、
そして、私が絶大なる信頼を寄せているステーションの高峰さんは、
全体が円滑に動くように誘導してくださる。
(八田さんと私が熱量高すぎなので。。。)
「宮崎、すげーじゃん!」って叫びたくなる![]()
今日の取材を受けながらこのメンバーで取り組めたことが嬉しくて、嬉しくて。
私たちは根っからのサポーターです。
主役は食材と生産農家さん。
しっかりと伝え、広げていきます。
取材していただいたスタッフの皆様、
細川さん、ステーションの皆様、ありがとうございました!







