【御礼】みやざきフードビジネス相談ステーション
4月から1年間お世話になった
みやざきフードビジネス相談ステーションでの
コーディネーター業務。
本日で、卒業します。
この一年間、多くの食品事業者さんの商品化に携わることができ、
また市町村の担当者とも仲良くさせていただきました。
モノやサービスを生み出すには、
事業者と支援者の信頼関係が最も重要です。
支援者は、先生と言われたらダメ。
支援者が、命令したらダメ。
事業者と共に同じ方向を見て、事業者レベルに応じた道標を示すことが
支援者のあり方だと。
だって、実現するのは事業者なんですから。
この一年で、事業者さんとアワードに挑戦したり、
新聞社に取材来てもらったり。。。
取材に来てもらって「やった!」ではダメですね。
大切なのが、取材に来てもらったことを一つの実績として広げていくことです。
そこに有効に働くのがSNS。
SNSは自分たちで運用するからこそ、
生産者の声がダイレクトに響き、消費者へ届けることができます。
4月からは、デザインはもちろん、
SNSの基本をしっかりと伝えることができる伝道師として、
全国レベルで取り組んでいきます!
目標は高く、そして終わりはない。
一年間、ありがとうございました。