【継続のご報告】プレスリリースエバンジェリスト、2年目へ
このたび、PR TIMES公認「プレスリリースエバンジェリスト」として2年目の活動を継続させていただくことになりました。
昨年度、第三期として選んでいただいてからの1年間、本当にたくさんの出会いと学びをいただきました。
改めて、関係者のみなさまに感謝申し上げます。



“発信する”ことを、もっと身近に
プレスリリースと聞くと、「大きな会社やニュースのある人だけが出すもの」そんなイメージを持つ方もまだ多いかもしれません。
でも実は、日々の活動の中にこそニュースの種があり、それを自分の言葉で伝えていくことが、小さな会社や地域の事業者さんの大きな力になります。
この1年、宮崎を中心にさまざまな方と取り組む中で、「伝えたいけど、どうしたらいいか分からない」という声を何度も耳にしました。
だからこそ、地域に根ざした“発信のはじめ方”を一緒に考えていくことが、私の役割だと感じています。

宮崎県は、いまがチャンス
実は、プレスリリースや広報活動に関する認知度は、全国の中でも宮崎県が一番低いというデータがあります。
でもそれは、決してマイナスなことではありません。“まだ知られていない=これから伸びる余地がある” ということ。
先に動き出す企業や団体が、地域の発信を引っ張っていく存在になれる。
いま、宮崎から挑戦を始める絶好のタイミングだと!

エバンジェリストとしてできること
プレスリリースは、ただ記事を出すためのツールではなく、“自分たちの想いを整理し、相手に届ける”ための手段です。
私はその過程に寄り添いながら、「誰に」「何を」「どう伝えるか」を一緒に考えていきたいと思います。
「発信したいけれど、どうしたらいいか分からない」そんなときは、どうぞ気軽に声をかけてください。
一緒に、はじめの一歩をつくりましょう。






