【デザイン制作】やさしさを焼くたこ焼きデザイン
昭和時代のたこ焼きが好きすぎて
ソースの香りがふわっと広がり、
ひと口食べると「あつあつ、ふわふわ」。
思わず笑顔になってしまう、そんなたこ焼きがあります。
国富町の坂を登った先にある「たこやき よっちゃん×かけるにゃー」。
お店を切り盛りする“よっちゃん”は、たこ焼きと保護猫活動、
どちらにも真心を込めて取り組まれています。

「たこ焼きだからって、タコが絶対じゃなくていいよね(笑)」
よっちゃんはとにかく優しい!
そしてお客様の立場に立って焼き上げる、やさしさがにじみます。
タコが苦手な方にはチーズやウインナー、時には創作メニューも。
誰もが楽しめるように・・・そんな想いで鉄板の前に立たれています。
「メニューの数が多すぎるわー」の問いに対しても
「だってお客さん、選びたいやろ」の答え。
なんと!タコの大きさも選べちゃう!


うまさの秘密・・・
実はこの“とろけるおいしさ”の秘密、
鉄板そのものにあるのだとか。
何度も手を入れ、季節や温度に合わせて育ててきた鉄板。
まるで家族のように大切にしてこられたそうです。
そしてもうひとつ、よっちゃんがたこ焼きを続ける理由。
それは、昭和の時代にお姉さんと食べたたこ焼きの思い出。
「その時の味をもう一度再現したくて」と語るよっちゃん。
だから、どこか懐かしく、やさしい味がするのです。
ただのたこ焼きじゃない。
“昭和のたこ焼き”なんです。
遠方から来られる方も、お電話で事前予約すればすぐに焼きたてを。
国富町の坂の途中で、今日も笑顔と香ばしい香りが広がっています。
こちらのマップからお気をつけてお越しください。


