【デザイン経営】編集者から学ぶ中小企業のリアル

「中小企業ならではの可能性を引き出し磨き上げるデザイン経営セミナー」

経営者側・従業員側・お客様側、そして支援側からの4つの立場を創造しながら受講させていただいた3時間のセミナー
デザイン経営のその先にあるゴールを私なりに創造してみました

「アナタ」から好きと言ってもらって通常以上の努力をしてでもワタシを選んでくれたとしたらどれだけ幸せなことか。
そんな「アナタ」と出会いワタシと仲良くなってくれたらどれだけ幸せなことか。

アナタ=お客様
ワタシ=会社

会社のありたい姿を周りに伝え続けることでその想いに共感した人たちが仲間になり、仲間が今度は伝える側として積極的な活動に取り組んでくれる会社の存在が、自分ごとにように捉え自分たちにしか生み出せない価値を世の中に提供するために、大人が楽しみながら働き出したら。

その姿を見た子どもたちに「働く意義」を見せてあげることができるデザイン経営は持続可能な未来を築くために、具体的な手法の一つ

自分の存在価値がクリアになるスペシャルなお二人のお話は理論編と実例編の二部構成デザインの意味や意義をわかりやすく伝えてくださる澤田 哲也さんと、年間100社以上の中小企業の取材企画や執筆を手掛けるツギノジダイ 副編集長 広部 憲太郎さん。

最後のお楽しみ!お二人の深掘りトークセッションは、会場も盛り上がりました!
「デザイン経営」という言葉を聞くと難しく構えてしまうかもしれませんが決してハードルが高いものではなく地域の中小企業だからこそ取り組める好循環モデルだと思います。

地方のデザイナーが何言ってんの?って思われてしまうかもしれませんが、地方のクリエイター陣も魂熱く燃えてます!

全国に先駆けた取り組み、宮崎県から拡げる『デザイン経営推進事業PROJECT アラカシ』

今後、現場に落とし込めるワークショップにも参加しながら、自身も学び続けたいと思います。
人と繋がることで、自分にはない新たな視野が広がることが、私にとって最大の喜びです。

広部さんからは、伝える側の視点からアドバイスいただき、私のPR魂に火がついたのはここだけのお話です・・・笑

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